泉佐野地域に伝わる神話・民話・伝承を掘り起こし、独自の舞として考案したものです。
●icpでは、「ちぬうみ創生神楽実行委員会」を設立し、定期練習会並びに公演を実施し、泉佐野オリジナル「ちぬうみ創生神楽」の周知と新しい文化として定着することを目指します。
●練習会において、古典作法を基軸にした神楽や正座、お辞儀などの作法を学ぶとともに、感謝の心、日本人としての誇り、郷土愛を育みます。
●ちぬうみ創生神楽の舞い手、奏者、神楽っ子を育成します。
●ちぬうみ創生神楽を通じて、人・地域間・世代間の交流をします。
●外国人旅行者を対象にした公演や体験会を行います。
●創生神楽協議会に参画(H29年3月)、国生み創生神楽、平国創生神楽をはじめ、各地の創生神楽と連携し、相互の活動を支援します。
●Izumisano Chinuumiブランドを確立し、地酒や地域の名産品と創生神楽のコラボレーションから新しいブランドの確立を目指します。
インバウンドのお客様との意思疎通を図る手段として、言葉のみならず日本の伝統文化に関する一芸を持ったおもてなしボランティアスタッフが、関西国際空港のある町、泉佐野市内を訪れる外国人旅行者を中心に、「しりたい」「かいたい」「あそびたい」「たべたい」「たいけんしたい」などの情報提供をしています。
通常は泉佐野まち処で案内を受け付けていますが、時には泉佐野市駅周辺へ出向き、困っている人々との交流も図っていきます。
外国人おもてなしボランティア(おもスタ)は登録制で、常時募集しています。