〈第1部〉13:30~15:30 関空アイスアリーナ開業式典・エキシビション
〈第2部〉16:15~18:20 セミナー
〈第3部〉18:30~20:00 交流会
-第1部-
第1部の開業式典では、関空アイスアリーナ代表理事 森本靖一郎氏、2020年東京オリンピック・パラリンピック担当大臣 橋本聖子氏、(株)木下グループ代表 辻中隆氏、千代松泉佐野市長によるテープカットが行われ、橋本大臣は、実際にリンクに降りて見事な初滑りを披露されました。
その後のエキシビジョンは、こけら落としとして、髙橋大輔、紀平梨花、宮原知子の有名スケーターが滑りを披露し、沢山のメディアからの取材を受けられていました。
メディアは、関空アイスアリーナが関西空港に近いことやスケート以外のMICEとしての使い方などの情報を発信してもらえ、全国へのPRができた。りんくうアイスパーク芝部広場では、事前に出店を希望された25団体が出店し、クリスマスマルシェが開催されました。
-第2部- セミナー
【泉佐野MICE戦略とりんくうタウンの開発について】
スライドは、前方に大きな3面のモニターと中央の四角柱のモニターにも映し出され、どこからでも見ることができ、また、一般的な会場では味わえない空間での新しいセミナーのカタチと思えた。
-第3部- 交流会
当会が、案内した事業者の方も大阪観光局のMICEアライアンスメンバーの事業者の方と名刺を交換されている様子が見受けられた。りんくうエリアの開発について知らなかったとおっしゃった方が、このセミナーに参加してKIXりんくうMICEクラスターに参画したい意向直接伺えました。
クリスマスの開催ということで、集客が厳しいかと思われたが、遠くは、関東、中国地域からの参加もあり、セミナーでは、200人を超える参加となりました。
大阪MICEアライアンスメンバーの方とも沢山名刺交換をさせていただき、KIXりんくうMICEクラスターに是非参画いただきたい旨を直接伝えることができました。
また、アトラクションで出演いただいた団体の方もすぐにメールで動画を送っていただき、今後のMICE誘致に大変心強いと感じられました。
今回の会場となった関空アイスアリーナもオチアリーナもユニークベニューの事例として、今後に繋げていけるよう反省を基に考えていきたいと思います。
↓告知用ツール(A4チラシ、A1ポスター)
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